不動産売却をする際には、不動産会社へお任せすることになります。

その際に大切なポイントは、その担当者にお任せしても大丈夫かどうかという点だと思います。

今回は、お任せされるその不動産会社の担当者は大丈夫かどうかという点をお伝えしたいと思います。

売主↔︎仲介業者、仲介業者↔︎買主、売主↔︎買主の間で目にするトラブルになることがあります。

これらのトラブルの多くは、だいたい「不動産会社の担当者」の責任で起こるトラブルがほとんどです。これから不動産売却を検討されている売主様はその点を十分にお気を付けください。

考えていただきたいんですが、不動産売却に仲介業者を入れて売却を行うメリットは、何なんでしょうか？

その答えは、法律に基づき、トラブルの無い不動産売却の締結から取引完了までのサポートを行い、その後のフォローまで行ってもらうと言う点が目的となるはずが「不動産会社や担当者に問題がありトラブルになる」という事も少なくありません。

それはお互いの認識の違いの場合が多く、「伝えているつもりが伝わっていなかった」「そういう意味だと思わなかった」というものが多いです。

こう言ったトラブルになると、感情的なものになってしまったり、解決しなかったりした場合には、損害賠償問題や裁判まで発展するケースがありますので、細かな打ち合わせが必要となります。

＜事例＞

①担当者が問題点に気付かず取引を行いトラブルに

②買主の要望を担当者が、売主へ伝えていない

③売主の報告内容を担当者が、買主へ伝え忘れてトラブルに

④契約日、決裁日などを売主様買主様の予定を考慮せずトラブル

【まとめ】

先に申し上げておきますが、多くの不動産会社の担当者はこんなことは無いと思います。

ただ、私が倉敷市役所勤務していた時に、市民がトラブルになったことを市役所に言いに来られた方を、実際に何人も対応しました。

そういった経験から、正直不動産では、そういった方を増やしたくない思いで、お客様とのやり取りはきっちりさせていただいております。

ただ、全てのやり取りを完璧にすることは、難しいことも理解しています。

そのため、大事な報告や重要なことをお伝えする場合は、形に残りなおかつ後から見返せれるように、メールやLINE、メッセージという方法を利用させていただいております。

売主様と不動産会社は、チームとなり売却活動を行う事が、いい取引を実現することが出来ます。

正直不動産は、みなさまの利益と価値をご提供することをお約束いたします。

気になることがあれば

正直不動産へお気軽にお問い合わせください。

私たち正直不動産は、不動産売却会社として、倉敷市を中心に不動産売却に特化しております。

不動産のプロフェッショナルとして、お客様のニーズに正直にお応えする事をお約束します。