倉敷市や総社市で不動産売却を検討される時に、「リフォームしたら高く売れるのかな？」「築年数が古い家なんて、誰も買ってくれないんじゃないかな？」と考えられる方が多いと思います。

ということで今回は、不動産売却の前にリフォームをするべきかどうかという点と、必要かどうかという点と費用についてお話しします。

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不動産売却する前にリフォームはした方がいいのか？

まずは、これから住もうと考える買い手の気持ちを考えないといけません。

つまり、綺麗にした方が買い手が付きやすいということです。

ボロボロの空き家はたくさん売りに出されています。

そのボロボロの状態を見て、買いたいなと思う方は滅多にいないでしょう。

そのため、他の物件と差を付けるためには簡単なリフォームをした方がいいです。実際に弊社で物件をお預かりさせていただきた場合、清掃を入れて綺麗にしてから売却活動を行っています。

それをオススメする理由は、その方が売れやすいからです。結局売れなかったら、困るのはお客様なんです。特に倉敷市や総社市では今後空き家の数が増え続けます。実際に私達は、倉敷市の後援をいただき空き家の現場で生の声を聞き続けています。空き家が売れなくて困っている方は、とてつもなく多いです。

多くの不動産屋が、「そのまま売れます。」と言ってお客様と仲介の契約を行い、売れない期間が長く続いても知らないふりをしていることが多く見受けられます。

不動産屋として必要なことは、お客様が売りたいというのであれば、売れるように最善を尽くすことだと思います。

それを言葉だけでお金をかけないような案内をして、結果売れないのであれば、それは仕事が出来ていない。ということです。

だからこそ、最低限でいいのでリフォームすることをおすすめいたします。

不動産売却のためのリフォームの相場

もしご自身でリフォームするのであれば、費用は格段に安く抑えられるでしょう。

しかし、安く抑えるたにご自身でリフォームしたものの、壁紙の貼り方が雑であったり、仕上げがイマイチであったりしてはいけません。中古戸建の購入を検討されている方はシビアな目で見られます。（目が肥えている）だからこそ、出来ないのであればプロに任せましょう。

リフォームの相場としては、キッチンは70〜200万円、浴室は70〜150万円、洗面所は30〜70万円、トレイは15〜70万円が相場です。

床（6畳）は、8〜25万円、壁紙(1㎡)は1200〜1800円程度が相場となっています。

もちろん選ぶものによって金額は大きく異なることがありますが、比較的安い金額で修繕することが出来ます。

自分達が住む訳では無いので、必要最低限の金額で抑えるようにしましょう。

まとめ

不動産の売却で、特に中古戸建ての売却は今後どんどん難しくなってきます。しかし新築戸建が高騰しているため、金額的なアドバンテージはあるので、早め早めに売却されることをオススメしています。そのうち、売れなくて困る時代はすぐそこまできていると思いますので。

■この物件の魅力は何で、どういった人をターゲット売ったらいいか考えてくれる不動産屋を選んでください

■希望金額で売却出来るかは、売却物件に魅力があるかどうかなので、売れる金額がその評価金額となる事を理解してください

■不動産会社では無く「担当する営業マン」によって提案は変わります

気になることがあれば

正直不動産へお気軽にお問い合わせください。

私たち正直不動産は、不動産売却会社として、倉敷市を中心に不動産売却に特化しております。

不動産のプロフェッショナルとして、お客様のニーズに正直にお応えする事をお約束します。