倉敷市や総社市で新築で家を購入したけれど、転勤や離婚、両親の介護などさまざまな理由で早期に手放さないといけなくなることがあります。

築浅の住宅は綺麗な状態なので、その後の住宅ローンのこともあるので”高く売りたい”というお客様が多いです。

しかし、築浅物件の住宅を売却する場合は早い方がいいという理由と注意点を説明いたします。

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築浅の中古戸建を売却する場合早く行動することをオススメする理由

築浅の中古戸建を出来るだけ高く売却する場合は、築年数が経過することによる経年劣化などが起こると、建具やクロス、設備等に汚れなどが少ないうちに、早期に不動産売却をすることが求められます。

一般的に築５年のマンションは購入時の90％、木造戸建の建物は70％ぐらいに資産価値が下がってしまいます。

もし一度も住んでもいない物件だったら、完成後１年未満であれば新築で表記出来て、売却することが出来ます。

この１年は悩んでいる間にあっという間に経過してしまいます。

もしタイミングを失ってしまうと不動産売却を高値ですることが出来なくなる可能性があります。不動産の売却は水物ですので、タイミング非常に大事になってきます。

築浅の物件を売却される理由で多いのは？

購入間もないのに売却を検討される方の理由で多いのは

・離婚

・転勤

・親の介護

・住宅ローンの支払い困難

という理由が倉敷市や総社市では多いです。

時々あるのは近隣の住民トラブルによることがあります。

実際には猫のフンの事で揉めてしまい、お互いに言い合いになってしまって、そこに住みにくくなってしまう。という相談を受けたことがあります。

買主は売主がなぜ売却するのか？その理由を知りたいと思います。

そう言った場合があればその理由を、売主に正直に言わないといけません。

もし売却理由が建物や土地の理由だったり、近隣トラブルなどの理由である場合は、後から判明する契約不適合責任や損害賠償等の責任が発生することがありますので、そこは正直にお伝えください。

なお正直不動産では、そのあたりの理由をしっかりお話いただけないと物件をお預かりすることは出来ません。

正直にいうことこそが、お客様を守ることになりますので。

まとめ

築浅の中古戸建を売却する場合の注意点

・住宅ローンを完済しないと売却出来ない

・売却理由は正直に言いましょう

・一日住んでも中古戸建になります

ただし築浅の中古戸建は、住宅ローンより高く売ることは難しいと言われています。

しかし、それは新築住宅が高騰している現在ではそんなことは無かったりします。

とにかく、住宅ローンの残債以下で売却する場合は、いくらか出だしのお金が必要となることがあります。

正直不動産では、すべて正直にお話しすることが根本の理念としてあります。

気になることがあれば

正直不動産へお気軽にお問い合わせください。

私たち正直不動産は、不動産売却会社として、倉敷市を中心に不動産売却に特化しております。

不動産のプロフェッショナルとして、お客様のニーズに正直にお応えする事をお約束します。