離婚をしようと検討している方は焦ってはダメ

感情に流されず冷静に考えることが大切です

倉敷市や総社市で新築や中古の家を購入したけれど、離婚を検討していてどうしたらいいか分からない?

という相談を受けることがあります。


それもそのはずで、日本の離婚率は36%です。

つまりこれは、3組に1組以上が離婚しているわけですから、そんなに珍しいことではありません。


ー倉敷市や総社市で離婚を検討中の方へー

お客様にご相談いただくこととして

「離婚を考えているんですが、不動産売却をどうしたらいいか分からない・・」

とご相談をいただくことがあります。


弊社は行政書士の事務所もやっているので、離婚の相談に来られてから、そこから不動産売却のご相談を受けることもあります。

もっとも心配されるのがこの不動産の売却のことであると言っても過言ではありません。


なぜかというと、不動産の買い物が一番大きな買い物になっていて、住宅ローンの残債が多く残っている場合が非常に多いからです。

つまり、住宅ローンという”借金を何千万も背負っている”という状況だからです。

このことを不安に思うことは自然なことで、それを解決するためにはどうするかをしっかり考える必要があります。


離婚をする際に不動産を売却したい場合、一番注目するポイントは”誰の名義になっているか?”という点です。

ご主人様の名義になっていれば、ご主人様が支払う義務があります。奥様の名義になっていれば奥様が支払う義務があります。


最近では、共有名義となっているご家庭も非常に多いです。その場合持分に応じて夫婦それぞれに支払いする義務があるということになります。

ではその支払いを、夫婦それぞれが支払うことが出来るかどうか?を考えなければなりません。


ー物件を売れなくする負のループー

不動産の売却をする際に、不動産を売りたい方は”高く売りたい”と思いますが、逆に買いたい方は”安く買いたい”と思っています。

それはもちろんその通りです。高く売り出しても買う方がいなければ売れません。


よく不動産の査定サイトに金額査定してもらって、高額の査定をしてもらった不動産屋に媒介をお願いする方をお見受けします。

高額の金額を出してくれる不動産屋は、その金額で購入してくれるわけではありません。

しかし、高額の査定金額を出してくれた不動産屋に”売却をお願いされる方が多い”です。


そうした後の末路は、悲惨な末路を辿ることをよくお見受けします・

どういったことかというと、高値で売り出した物件は売れないことが多く、徐々に金額を下げることになります。

しかし徐々に金額を下げでも売れないので、物件を探している方々に”売れ残り”という印象が付いてしまい、時間が経っても売れないことになります。


スーモやホームズなどにいつまでも掲載されている、売れ残りの印象が付いた物件となってしまいます。

そうなってくると、物件はさらに売れにくくなります。


お客様にとって、それがいいのか?お考えいただきたいです。

それでもいいから、高く売り出して欲しい場合は、弊社でも高く売り出すことは出来ます。

しかし、弊社ではそうすることはオススメしていません。


ー不動産は適正な相場がありますー

不動産は適正な相場があります。その相場から外れた金額だと基本的に売れません。

だからこそ、適正な相場を照らし合わせながら、金額をご案内いたします。


ー購入者の立場に立って考えるー

中古の家を購入する時のことをイメージして下さい。


家の中にいろんな物があって生活感丸出しの家を購入したいと思いますか?

出来ることなら、家の中に何もなくキレイに清掃されている家がいいと思いませんか?


弊社では、出来る限り家を売却する時は、家を出ることをオススメしています。


なぜかというと、家の中に生活感があるとその生活感に引っ張られてお客様が家を購入したいと思えないことが多いからです。

家の中にソファーやテーブルなどが置かれれば、その分狭く感じるというデメリットがあります。

そのソファーやテーブルなどの家具等がお客様のイメージと違うものであれば、そこでマイナスのイメージとなることはよくあります。


ー物件の魅力を最大限に上げるー

弊社がお勧めするのは、家具等も一切無い状態にして、その後清掃のプロに入ってもらい売却することをオススメしています。

その際に清掃の金額を査定金額に載せて売却金額とすればいいので、損することはありません。


一番大切なことは、売却する家の価値を最大限にあげてから売却することです。

そうすることで、購入しようとするお客様の購買意欲が上がるからです。


倉敷市や総社市は、エリアによって売却しやすいエリアと売却しにくいエリアにはっきり分かれています。

弊社は一般社団法人空き家と相続の相談窓口として、ボランティアで空き家と相続の問題に取り組んでいます。

これは倉敷市市民活動推進課の協働事業として行っており、倉敷市役所建築指導課の後援もいただいて行っております。


そういった知識と経験を活かして、不動産の売却を行っています。

倉敷市や総社市で離婚による不動産の売却は、正直不動産へご相談ください。

正直不動産のこだわり

一軒家の個性を倉敷市の地域事情を活かして好条件で売却


  • 物件の特性を活かしてスムーズかつ好条件で不動産売却


    戸建てならではの価値を活かして、スムーズかつ好条件で不動産売却できるようにお手伝いします。一軒家と集合住宅の選択は、住まい選びの大きな分岐点です。集合住宅は壁や床を隔てて、他の部屋と接しているため、騒音やプライバシーが気になる方にはデメリットに感じられます。しかし、一軒家であれば、隣家と程よい距離を保てるため、騒音などを感じにくく、プライバシー保持も可能です。騒音やプライバシーの少なさを重視して住まい探しを行う方に訴求すれば、一軒家をスムーズに売却できます。

    また、魅力のある物件は多少高い費用を出しても購入したいという意欲も生じるため、好条件での売却にもつながります。27年の市役所勤めの経験で地域を熟知していることを活かし、住宅のニーズを着実に捉えて、スムーズかつ好条件に売れるようにしていきます。


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お気軽にお問い合わせください。

お急ぎの場合は電話窓口まで、

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営業時間 8:30~19:00

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不動産売却を正直にサポートすることをお約束


正直不動産

住所

〒710-0824

岡山県倉敷市白楽町539-1

古城ビルA棟101

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電話番号

086-442-9925

086-442-9925

FAX番号 086-442-9448
営業時間

8:30~18:00(事前に連絡いただければ時間外も対応しております)

定休日

土,日,祝(事前に連絡いただければ休日も対応しております)

代表者名 内川 良太郎
備考

・相続円満相談室 行政書士 内川良太郎

・上級相続診断士

・一般社団法人 相続と空き家の相談窓口代表(非営利団体)

・一般社団法人 全国空き家アドバイザー協議会会員

店舗詳細 店舗画像

長年、行政(倉敷市役所に27年間)に関わっておりましたので、地域を隅々まで熟知した上で、スムーズかつ好条件で売れるようにお手伝い出来ます。相続専門の行政書士として上級相続診断士を保有しておりますので、相続の手続きから不動産売却のサポートまでワンストップで対応出来ます。



正直不動産の経営理念は        


「お客様へ正しくまっ直ぐに価値を提供」 


することです。              



【正直不動産と他社との違い】       


物件の案内する人が          


”元倉敷市職員”だったかどうかという点が 

全く違います。            


 


では                 


元倉敷市職員にどんな案内が出来るのか?


またお客様にどんな価値を提供出来るのか?  


 


私は多くの倉敷市民の方から     


不動産売却後に”騙された”という声を    


市役所の窓口で数多く聞いてきました。    


 


その知識と経験を生かして       


◯不動産売却方法のやり方の案内 


◯不動産の売却のテクニック  


をお伝えしています。


 


この数多くの市民の方から得た経験値を             


お客様への不動産案内にすべて生かすこと


ここに”正直不動産”の名前にも     

強い想いが込められています。     

#すべて正直にお伝えいたします    


行政書士×宅建士 ダブルライセンス 

を保有してるので幅広い知識があります。   


 


弊社は相続の問題にも取り組んでおり  


行政書士として”相続円満相談室”という 


相続の相談窓口も設けております。

#上級相続診断士でもあります   


 


物件購入から相続の相談まで      


一括してご案内出来るのも弊社の強みです



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